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2010年6月 7日 (月)

谷津田の風景

晩秋に訪れて野ウサギと遭遇した、谷津田の保全地区。
ここでは地元の小学生やボランティアの方々が無農薬の水田を作っている。
そろそろ田植えの頃かと行ってみた。

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水を張った水田って、なんてココロ和むのか。
11歳の次男でさえ、そのようなことをつぶやいている。
日本人のDNAに受け継がれているメモリーなのだろう。

ただ現在の近代農業の水田には生き物の気配は無い。
同年代の農家育ちの友人が言うには、小学生のある頃を境に田んぼの周りから
昆虫、小動物がぷっつりと消えたらしい。
昭和4、50年台頃か、全国的に農薬が常用化していき、
土で固めた用水路がコンクリートへ変わっていったのだろう。


モンシロチョウかな?

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もうシオカラトンボ

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ヤマイグチ

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オオミズアオ? ヤママユガの仲間

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林の中で羽化したばかりでまだ飛べない。
薄暗い中、そこだけほのかに光を放ち、まるで妖精の様。
それになんてラブリーな羽毛、
こちょこちょしたくなる!(しないが・・・)

実はこの日も野ウサギと遭遇、耳をぴんと立て林の中に消えた。
まあるい、おしりのカタチだけが瞼に残る。

午後になると半分陽が陰ってしまうような丘に囲まれた谷津田。
ここ千葉では利用価値が無くなり、それでもハンノキ林へと変わっていくのなら良いが、
丘ごと切り崩して宅地開発、最悪ではゴルフ場になるケースが多い。

目に映る水田の風景もそうだが、生き物の気配やカエルや鳥、虫の鳴き声、
子供たちの歓声もまた、和みの重要な要素。

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コメント

「水を張った水田って、なんてココロ和むのか」
小学生で悟りを開く次男くん。将来が楽しみだ♪

早く捕われたウサギを見たい♪
あ、食べないでね。

投稿: Mにぃ | 2010年6月 8日 (火) 11時22分

Mにぃ様
いやいや
悟りを開くと言うか、
午前中サッカーでしごかれて
トローンとお眠だったんじゃないかな?

ウサギは、ギリギリまで動かず潜んでいて、
いきなりダッシュするのでこちらも驚き、
写真どころではなく、ましてや捕まえるのは無理。
見に来て欲しいが、必ず現れる保証もなく・・・

投稿: | 2010年6月 8日 (火) 11時48分

うぉぉぉ〜〜〜〜
オオミズアオが怖いのよぉぉぉ〜〜〜

小学生の頃、
あの妖艶な姿を田舎の外トイレで真夜中に見たとき
おらぁ気絶しそーになったんだぁぁぁ

手のひらくらいすんごいでっかいヤツで
なんか粉っぽくて・・・・

ぬぁぁぁぁ・・・・
ムズムズしてきただぁぁぁ・・・

投稿: Tか | 2010年6月 8日 (火) 23時06分

Tか様
あら〜リスペクトしすぎだよ〜!
よく見りゃかわいいって( ^ω^ )
それより田舎の家屋って、
タランチュラのような大きさのジョロウグモや
巨大ムカデなんかが平気で出没するじゃない?
あれはたしかにコワイ!

投稿: bon | 2010年6月 9日 (水) 00時13分

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