春を探しに南房総へ
子供達は春休み
次男は三泊四日の少年サッカー合宿に行ってしまった。
いつもにぎやかなのが居ないとちょっとさみしい。
思い立って、妻と長男の3人で勝浦まで小旅行。
養老渓谷の桜
まだ三分咲き・・・
エノキタケ
2本だけ・・・
キクラゲ
アラゲキクラゲより高級品・・・
内浦山へ移動
もうひと月もすると、おいしい山菜
ミヤマイラクサ(アイコ)がたくさん採れる場所。
ウラシマソウが蛇のようにこちらを睨んでいる。
二日目
勝浦漁港の朝市
朝捕れのメバチマグロ、ひもの、山芋、筍、シラス、わらび餅等々、次々ゲット!
市場や露店は、興奮してドーパミンが激しく分泌し見境が付かなくなる。
この日(3/28)はホントに寒かった。
朝市のおばあちゃんたちは着ぶくれでコロッコロ。
帰り道、コロッコロまた遭遇。
いつか話題になった、秋田犬ワサオにそっくり!
戦利品の春の使者
タケノコ!
千葉のタケノコは総じて灰汁が少ない。
それにも増して灰汁の少ないタケノコの見分け方を教えてもらった。
先ず、土が付いていたら、それが赤土であること。
そして、先っぽの穂が緑よりも黄色く色づいていること。
まさに、そんなタケノコ約2㎏を下ゆで。
朝市のおっちゃんを信じて、米ぬか無しの熱湯で30分。
えぐみ、いっさい無しのおいしいタケノコ。
薄味で若竹煮に!
もういいかげん、しつこい冬将軍さん
さようなら!
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